4月2週目

週末に更新することになるつつある懺悔の記録。RPGで言うところのセーブの時間であるが、セーブしたところでやり直しは効かない。本日の体重は68.2kg。1週間前より減量さえしていれば良いのだ。

糖質・アルコール制限を行っている結果が減量に繋がっているのだが、口唇ヘルペスが出来るなど、炭水化物はもう少し摂取した方が良いのか悩みどころではある。トレーニングに身体が馴染めば疲労が残ることが無くなるのかもしれないが…

トレーニングはそれほど真面目には取り組んでいない。と言うよりは、予想以上に体力が低下していたり、メンタル的に集中出来なかったり、どうもイケてない。それでも食事制限を中心にする方針なので、添え物程度にやれれば良いと開き直ることにする。一応、体幹トレのやり方が身についたような気がする。

購入したタブレットは、まだトレーニングに活かせていない。今のところは英語無双専用機と化している。

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基本的に学修アプリで勉強が捗った試しはないものの、どうせゲームして無駄に時間が潰れるくらいなら、この手のジャンルで時間を潰そうと考えを変えた。最大で1,500単語覚えられるらしいが、今のところ350単語を学習中。予想以上に自分の頭が悪くて死にたい。

…こうやって文面に落とすと、大したことをしていないことを改めて思い知るのだが、少しずつ歩いていけば良いだろう。走ったって理想には追いつかない。どうせ何もかも遅すぎるのだから。

4月1週目

本日の計量。68.6kg。大体1kg程度の誤差はあるのだけれど、とりあえず1kg減ったから良いんじゃないかと思うことにする。

今週は運動は軽めにして、食事のあり方を再考した。身体を動かすよりも食事を工夫することを先に済ませておく方が重要だと気づいたからである。運動は毎日出来ないが、食事は毎日せざるを得ない。効率から言えば、食事の改善を選ぶのが賢い。

とは言っても、スタンダードに糖質オフにより体脂肪減を目指す。糖質オフと言っても食事量や食事にかける時間は減らずに、増やす。つまり、なるべく自炊をする必要があるということだ。料理というほどのことはやらないが、よく考えて食材を調達しなければならない。何というか、生活力が問われるところである。

冷静にやるべきことを見つめ直してみると、日常生活のポートフォリオを見直さなければならないことに気づく。無駄の多い人生が腹に無駄な肉を付けるのである。

さすがに「ガチれば余裕で出来る」などと強がる年齢でもない。日常生活にプラスアルファでやるべきことを加えるというのは、もう不可能なのである。食事に気を使い運動をするということは、かなり脳の容量を食っていく。うまく習慣化するように注意していきたいところだ。

最終的には、60kgを切るところまで持っていきたいので、後8週間、これからの2ヶ月を大事に過ごしていきたいと思う。

 

kakaku.com

そんな訳で、ZenPad10を購入した。自室のPCに貼り付く時間を減らしてもストレスを感じないようにするためである。画面はデカく、10インチで安価なものというセレクト。意識高くTOEICのリスニング教材などをぶち込んでおいて自分をその気にさせておく。とか何とか言いながら、真っ先にポルノ動画を鑑賞した。

昨日の続き

やっぱりダメなんだよな。昨夜ウィスキーを飲み過ぎたせいで午前中を無為に過ごし、午後は午後でゲームやポルノ鑑賞をダラダラやって貴重な休日が終わってしまう。客観的に見れば馬鹿馬鹿しいことこの上ない。しかし、主観的に見れば仕方のない話なのだ。現実逃避で酒やゲームやポルノに耽っているのではない。これが自分が選んだ現実なのだ。打ちのめされた自分は、愛する人の面影を幻想の中に求めている。本当に苦しく悲しいことだ。荒廃した精神面をどうにかしなければならないという問題はあるが、問題を抱えたままやれることをやるしか無いから、潔く現状は述べておく。

…昨日今日と、糖質オフで過ごすことができたのは良かった。キャベツとキムチを主食に、味噌汁をスープに、豆腐をおかずとして食べる。このやり方が自分には合っている気がする。明日は焼き魚かチキンを食べようと思う。要は、自炊に手間暇をかければ良い。ただそれだけのこと。

そうは言っても、明日からまた仕事が始まるとなかなかうまく行かないのだろうな。重力のようなものに引っ張られてしまう。仕事が自分に過剰さを求めてくるのだ。

いろいろなものを成立させようとすればするほど、内面がぐちゃぐちゃになっていく。だから、より内面を自らの手で崩してやりたいと考えるようになる。破滅願望が知らないうちに自分を突き動かしてしまうのだ。そうして正気に返った後で、クタクタに疲れ果ててしまう。

何が問題なのか、本当は分かっている。それでもどうすることも出来ない。きっと大人は皆そうなんだろう。(続く?)

メタボ日記

三ヶ月ばかりサボっていたら、体重が増えてしまった。僕は体重を66.6キロに留めることにしていたが、気がつけば70キロの手前となっていた。通勤の際、行きも帰りも30分歩くようにしていたが、それでは不十分だったのだ。

加齢と共に新陳代謝は低下するが食欲は低下しない。それが問題なのである。だからこうやって省みてはみるものの、仕方ないのかなと思うようにもなりつつある。

齢35を越えて、最近歳を重ねることを受け入れられるようになった気がする。理想的な肉体と自分の肉体を比較して一喜一憂することは、安っぽいナルシスズムに過ぎないと気がついたと言ってしまえば辛辣に聞こえるかもしれない。

例えば、自分が本当に好きな人の肉体について、どう思うのだろうか。僕は、本当に好きな人の肉体は、好きな人が健やかに暮らせるようになっていればそれで良いと考える。(全く気にしないと言ってしまえば嘘になるが)好きな人が体重を10キロ増やしたからと言って嫌いになるのか、と言えばそんなことは無い。何ともおセンチな発想だと我ながら思うが、同じように、僕は好きな人にあるがままの自分を受け入れてもらいたいのだ。

そう言いながらも、この調子では本当にメタボまっしぐらなので、GYMでトレーニングしながらどうしたら良いか考えてみた。

きっと生活習慣を変えないといけない。マンネリズムに陥っている。鬱積した諸々が腹の肉と化している。そんな気がしてならない。

思えばここ数年、敗北主義にどっぷりと浸かり、新しい挑戦ができていないような気がする。10代・20代に出来なかったことに囚われて、今を生きていない。何というか、いつも疲れている。とてもbeatnikな気持ちである。

d.hatena.ne.jp

今日はこれまでと違って、凄く慎重にトレーニングを軽めに行った。内心、こんなやり方で意味はあるのだろうかと思いながらも、投げ出してしまって全く続かなくなることを酷く恐れたのである。(続く?)

自縛日記

特に書くようなことが思いつかないからこそ、ブログは更新した方が良いと思うようになったのである。「年齢を重ねると時間が経つのが早くなるよ」と先人は口をそろえて言うが、まさにその通り。意図的に自分を省みる時間を設けないと、同じことを繰り返すだけで歳を取ってしまう。

だから、喉から手が出るほど「体験」に飢えている。歳を重ねたことの証が欲しい。

それではどうしたら良いのか。誰かに会いに行けば良いのか。旅行にでも行けばよいのか。確実に言えるのは金で買った体験は偽りの記憶に過ぎないということだ。だからオタクはダメなのだ。偽りの記憶が多ければ多いほど自分自身を見失ってしまう。

 

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金で買った体験は偽りの記憶であると言いいつつも、日々の空虚さをゲームによる体験で埋めた。戒めのために晒しておくが、云百時間をドブに捨てている証である。あー、ヤッチマッター。…と、落胆しているようかに見せて、不思議と後悔はない。ただし、もうそろそろ控えておくかという気持ちが沸きつつある。

自分の人生がクソだと思うのは、日々の生活から喜びを見出す方法を知らないからに過ぎない。

 

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上記のような自罰的思考が自らの首を締めている。この苦しさから逃れるにはどうすれば?(続くかもしれない)

腹筋ローラー

腹筋ローラーの偉大さを今更語ることもないだろう。老若男女、腹筋ローラーは買うべきだ。いかんせん、コンパクトな器具である上に、少ない回数でかなりの負荷がかかる訳なので、効率的に腹筋が鍛えられるのだ。

僕は、紆余曲折あって腹筋ローラーを3台購入してしまったので、歴代腹筋ローラーについて語ってみたい。

 

 

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初代腹筋ローラー。だいたい1000円くらいで買えるので、使えなかったら燃えないゴミで捨てれば良いと思って購入したが、あまり活躍せず燃えないゴミとなった。

腹筋ローラーを使うには、成人男性で概ね縦2m×横1mくらいの柔らかい平滑な床材が必要である。当時このことを知らなかったため、玄関のコンクリートや公園の凸凹した路面で使おうとしたものの、不便さが先行して手放した。

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上記のようなフロアマットを導入していれば、今でも現役で使用していたかもしれない。

 

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2号腹筋ローラー。自室にフロアマット導入後、再度腹筋ローラーが欲しくなり導入した。1号と別製品にしたのは、同じものを買ってもつまらないという理由だが、個人的には1号のほうが断然好み。La・VIEはグリップが硬質で、手首に負担がかかるし、謎のストッパーが邪魔で腹筋を追い込んでいるところで引っかかることがよくあり、苛立ちの原因となった。

 

そしてそのうち、腹筋ローラーの径が大きいほど効果が高いのではと思うようになり、買い替えることにした。

 

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3号ローラー。ローリングマッチョネーミングセンスがクソすぎる。

やはり径が大きいと腹筋への負荷効率が良いと感じる。また、手首への負担が減って嬉しい。

そもそも、国内で入手できる大径の腹筋ローラーはそれほど選択肢がない。値段は上記2種よりも高くつくが、足にはめて下腹部を中心に鍛えられるのもうれしい。

 

~番外編(買おうと思って見送ったもの)~

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ローリングマッチョとどこが違うの?という見た目で値段も安いのだが、Amazonレビューで「ゴムが臭い」という評価があったので購入を見送った。

実際匂いを嗅いだことが無いので判断がつかないが、世の中には鼻がひん曲がるほど臭いゴムダンベルというものもあって、その存在を目の当たりにした経験上、ゴム製品のトレーニング機器で「臭い」と評されたものは危険だと思っている。

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「腹筋ローラー」で検索すると、カッコいいマッチョマンがこのローラーを使用している画像がヒットする。しかし、輸入品のためかクッソ高い。ローリングマッチョは2輪だが、これは1輪。現在Amazonだとセールで1万円前後で買えるが…

 

…このように、トレーニング方法も無数にあれば、器具も無数にある。(調査している暇があれば、体を動かしたほうが良いというオチ。)

 

 

TOEIC Bridgeその2

今日もこの教材で勉強した。

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勉強にせよ、ブログにせよ、1日やっただけで後が続かないことが多いものだから、2日連続で取組めたことは意義のあることだと思う。レベルの低いことで大喜びして良いのはド底辺の特権である。

 

昨日もそうだったが、今日の勉強時間は30分。そもそも1時間とかかけてやるような内容でも無いのだが、これからも継続してやるために自分に負荷をかけないというのは大事だと思う。あくまでスームズに、と。毎日仕事から帰って、食事をして落ち着いたらのんびり取り組むのだ。(と言いながら、通勤バスの間で勉強しようと思ったが、意志が弱くて出来なかったという事実もある。)

 

2日目にして自分の弱点が見えてきたが、やはりリスニングが弱い。そもそも日本語ですら人の話を聞かない男である。制度把握と先読みで先手を打つのが得意だが、言葉のキャッチボールは嫌いなのである。そういう資質がにじみ出ているのかもしれない。これは数をこなして、会話のパターンを把握することに努めたほうが良いのだろう。ボキャブラリーテストはほぼ満点。(そりゃそうだろう。せいぜい中学生レベルの英語なんだから。)

 

この問題集はそれほどボリュームがあるわけでなく、早くも半分を消化した。恐らく今週中には1周終わるのだろう。適度に達成感を味わっておくのが継続のコツかもしれない。しかしながら、解法のテクニックの記載がほとんどないことに物足りなさを覚えなくもない。もう少し「先に選択肢を読んでおいてから聞き取りに集中する」とか、そういう小ネタが欲しい。

 

そんなわけで、来週からの教材をAmazonでポチっておく。(どの教材にしたかは来週のお愉しみ)

TOEIC Bridgeはそれほど歴史が長くないし有名でもないので、それほど教材がある訳ではないので、教材の吟味がしやすいのはありがたい。これがTOEICとなると、ゴミみたいな高値の教材が市場に溢れているので、勉強がしづらくてマジでクソである。

(続く)