番外編 ユートピア・労働市場・非正規雇用

たまにはブログを更新しようと思い、管理画面のアクセス記録を見ると「裏パパ撮って石川瞳ってワードでこのブログにたどり着いた人がいる模様。久々にインターネットで熱い何かを感じた瞬間である。

さて、今回は番外編。あんまりバカなことばっかり語っていると脳に精子が回って死んじゃうので、趣向を変えてポルノ語りは無し。

僕は大学生時代にUTOPIA(ユートピアというスーパーファミコンソフトをプレイしていたことがある。恐らく洋ゲーの移植作品と思われるもので、シムシティに近い箱庭ゲームにジャンル分けされるものだ。このゲームの入手のいきさつはよく覚えていないが、近所のゲオで中古ワゴンセールで買ったのだろう。学生時代は「何となく惹かれたから」という理由でこの手のガラクタに手を出しては時間を浪費した。もっとマシなことをしておけばという後悔も無くはない。しかし、こういう「自分の刹那的な欲求のためだけに時間を使う」という行為は大人になった自分にはもう二度と出来ない贅沢でもある。

…なぜ今になってUTOPIAについて語ろうと思ったのかは、つい最近までこのゲームは白昼夢の出来事かと思いこんでいたが、奇跡的にニコニコ動画で実況者がいたことを知り、うろ覚えであるものの、この際記録として文章で残しておきたいと思ったからだ。

www.nicovideo.jp

ゲームの内容は「箱庭」と言ってしまえば一言で済むが、それはあくまでジャンル的にはというだけであって、厳密には脱出ゲームに近い何かである。プレイヤーは惑星植民の司令官であり、植民星の人口が一定の割合(確か目標数の80%か90%)をオーバーすればクリア。クリア後は次の惑星の植民を行うと言った感じだ。当然ながら面が進むに連れて困難な惑星の植民を任される。後半には氷点下だったり灼熱の惑星だったり、かなりトンデモな惑星の植民ノルマを強いられるのが地味にヤバい。

このゲームはガチで難しめで、チュートリアルステージの1面からやけに難易度が高い。通常の箱庭ゲームは治安・産業・食料・医療・etcといったステータスを平均的に上げれば2面には行けるようになっている。ところが、洋ゲー特有の初見殺しで、ステータスを均等に割り振ってしまうと1面すらクリア出来ない。住民がガンガン死んでいく。実は1面をクリアするためには「科学技術」にステータスを総振りしてイノベーション(電力供給量の急増とか)を起こす必要があり、2面は「軍事助成」に力を入れて中盤のエイリアン強襲を撃退する体制を敷く必要がある。攻略法は、結局は総当たりで確かめてみないと分からない。

このゲームそのものは大手を振って面白いとは言えないものの「ステータスを何かに偏らせて振らないと、国家はいつか破綻する」という教訓は、僕の中で預言めいた大きな示唆となった。

UTOPIAをプレイしていた当時、大学で労働市場を専門とする教授のゼミに配属された。教授曰く「労働なんて暗いテーマを選ぶのって変わってるねえ」とのことだが、教授の予想に反して男女バランスよく合計10名ほど同学年が配属された。しかし結局のところ、教授が予言したとおりこのゼミは暗くて活気が無く、僕にとってあまりいい思い出ではない。配属後間もなく教授からは「成果主義が日本でどのように受容されるか」「地方のシャッター街問題は解決可能か」といった、あまりにも先行きが思いやられる課題を選ぶよう指示され、僕は前者を選択した。

シニカルな自分が配属されたシニカルなゼミのシニカルな課題。2000年代前半無責任によく言われた、「日本の硬直化された人事考課制度に対して成果主義がカンフル剤になる」そんな楽観的な物の見方を僕は信じる気にはなれなかった。楽観的な大人は大嫌いだ。僕の出した結論は「日本の成果主義は落伍者を選別するためのフィルターとして受容され、まずはシニア層に、次に若手に適用されて行くことであろう」というものだった。「あまりにも身も蓋もないな。もっと希望的な要素も欲しい」と教授から評されたこの結論は、数年後現実として立ち現れることになる。

当然ながら、僕の出した結論は現実そのものではない。現実に成果主義が悪い形で最も蔓延したのは企業内ではなく、新卒者の採用の現場であった。確実に正規雇用のパイは減っていく一方で、シニア層を切り捨てた分「即戦力」を望まれるといった具合に要求水準は高くなり「就職活動という市場にも出回ることの出来ない連中だ」と烙印を押された人たちが社会からパージされたのだ。

それから15年ひとっ飛び。最近、終身雇用の維持が不可能であると経団連の偉い人が発言したと聞いた。そのときは真っ先に僕たちはどうしてパージされたのだろうかと思った。そして日にちを置いて落ち着いた気持ちになったときは、どうせ維持できないものであったのであれば、パージされたことの意味をどう考えれば良いのだろうかと思った。僕は経団連なんて信じていないし、この国がどうなっても知ったことではない。ただ、あまりにも見通しの立たないこの国のことを考えると、どこで誤った選択をしたのか分からないが、どうしようもないくらいにアラームが鳴り響くUTOPIAがゲームオーバーを迎える直前のことを思い出すのだ。

ポルノ復活録その6.0 朝比奈まこと作品はロリ漫画の三冠王説

もうお終いにすれば良いものの、帰ってきた陰茎で物を考える企画である。先日アクセス解析したところ、このブログは「さーくる社」とかはじめてのおるすばんで検索するとたどり着くようになっているらしい。…高齢ロリコンオタクの墓場オアシスと化しているようで、筆者としては罪深いコンテンツを作ってしまったと嘆くばかりである。そんなはずでは無かったのだが…

 

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自作PCのスペックを晒す

2000年台前半、個人HP全盛の頃、所有PCのスペックを晒すという謎の文化があった。恐らくはHTMLが打てるというニッチな技量自慢から来る一般人へのマウンティング(オタクあるある)だったのだろう。こういう時代があったことを踏まえると、地味に恥ずかしい気持ちになる。

しかし現状のスペックについてまとめておくと次にバージョンアップするときに楽なので、ついでに晒すのも悪くはない。(というか、この手のファイルはPCの中で埋もれがちなので、晒しておいたほうが後で見つけやすい)

 

(1)CPU

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前回の更新のときも書いたと思うが、僕は断然AMD派。何よりも安くつくし、職場のPCはだいたいIntelだから、AMDにしておきたいのだ。AMDの悪いところは、結局世の中はintel中心に回っているのでAMD非対応(対応非検証?)のソフトウェアが出てくること。今回はSONYのMusic CenterでCDが読み込めなくなる不具合が起きた。このクソアプリが!まあ、AMD派はこのくらいでめげてはいけない。Music BeeをインストールしてそこからCDを読み込むという対応で当面は凌ぐ。こういうトラブルに見舞われたくなければintelを選んだほうが賢い。

どうやら最近のAMDは末尾にGが付いたもの以外はディスプレイ出力未対応とのことで、Gが付かないCPUを選ぶと必然的にグラボが必要になる。僕はグラボは電気を食うし発熱のことを考えなければならないから使わない方向で行きたい。そうなるとCPUの選択肢は少なく、せいぜい3択くらいになる。だったら一番高いやつ買っとけの精神である。

 

(2)マザーボード

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マザーボードってどれを選べば良いのだろう。グラボを刺さないのであれば、その時点でハイエンドの道から外れることになるので、一番安い奴が正解だと言える。しかしそれではあまりにも寂しいので、チップセットが最新のX470対応のものを選ぶ。そして今までMSI製ばっかり買っていたのでGIGABYTE製を買う。要は適当で良いんだ適当で。

端子にUSBDAC用のUSB3.0端子があるのが個人的に高ポイントだった。マザボの進化も行き着くところまで行き着いて、音質の違いを訴えるようになってきた印象を受ける。また、こいつは何とWIFIBluetoothのアンテナが付いてるのだ。僕のようにスマホも家のPCもPocket WiFiで済ませようとする横着&ケチ野郎にはWiFiアンテナ付属はありがたい。(これまでは自宅PCのUSB端子にPocket WiFiをぶっ刺しておいて、家から出入りする度に抜き差しする必要があった)

他にもM.2SSDが使えたりUSBtypeCの端子があったりいろいろと進化を感じるが、ネットサーフィンして動画を見る分には(CPU込で)5年前のスペックのものと性能面では変化を感じない。なんだかなー。地味にLEDがピカピカ光ってカッコイイ。

 

(3)メモリ

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メモリは8×2で16ギガあれば良いとのこと。この製品はAMDに最適とか謳われていたので、初期トラブルを考慮しチキって買う。何かCPUやマザボよりもメモリの方が高いと今気づいて微妙な気持ちになる。さらに微妙なのが、自分が買ったときよりも3000円位下落している事実。メモリは水物。悲しい。

 

(4)PCケース

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このケースは前PCから引き継いで使っている。まあ、何というか、微妙…か?このPCを見つけた当時は外面に凸凹が無いシンプルさに心を奪われてしまったのだけれど、構造上内蔵光学ドライブが収納できなかったり、HDDを交換する度に一々ケースを開けなければならなかったりと、作業性がイマイチである。それでもUSB3.0端子が上面に2つあるし、静音性もよろしいので決して悪い代物ではない。近年はLED大会状態なので、もう少し透明の部分が多ければなあと思うのだ。

 

(5)光学ドライブ

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光学ドライブは何となくパイオニア製を使用し続けている。色が赤くてカッコよいと感じたので、昨日買った代物である。先に述べたが、SONYのMusic Centerが「CDが読み込めません」というものだから仕方ない。ケースに填まらない光学ドライブを無理矢理使っていることもあって買い替えて見たものだが、やっぱり読み込めない!結果的には買わなくても良かったかもしれない代物である。スリムでカッコイイから許しちゃうけど。

 

(6)電源

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そもそもの始まりは、7年前に買った玄人志向の電源からノイズが出てスピーカーに乗っている疑惑から始まり、電源交換したらマザボが壊れて色々と更新することになったという。だからこのV550が散財の張本人と思うと恨めしいものがある。クーラーマスターのHPを見るとVとかこのセミVシリーズの薀蓄が凄くて、とにかくノイズなど出そうに無いように思える。しかし、PC用電源にも音質が良くなるよ系のトレンドが始まっているようで、そのうち医療機器のノウハウを持ち込んだ電源とかが流行るような気がする。…結果的には、音質が劇的に改善されたのではあるが、マザーボードを更新した影響かもしれないし、正直良くわからない。

 

結局の所、大金を叩いて得たものは、wifiで繋がり音質が改善しただけという、オタクによるオタクのためだけのオタクPCを手に入れたことだ。げへへ。

 

映像装置について考える。

映像装置。テレビやパソコン、今でいうとHDMIで映像情報が出力できるものということになるが、先日友人が訪ねてくるということもあり、諸々購入を検討した。せっかくなので、ここにまとめてみようと思う。

ちなみに、所有しているディスプレイはOMEN by HP 32オタクだから無駄にスペックを重視してる。

 

①テレビ&ブルーレイレコーダー

基本的に僕はテレビを見ない。定刻にモニターの前に座っていなければならないというのが苦痛で録画も面倒に感じる。情報収集は活字を好むし、みたい番組はオンデマンドで見られる時代だ。それでも魅力に感じるのは、4Kの大型ディスプレイはPCモニターでは市場に出回っていなし、映像鑑賞を突き詰めていけば、最終的には必要な装置なのだろう。

しかし、独りで見る分には32インチ程度の大きさで十分で、PC用のディスプレイで事足りてしまう。ついでに言えばデカい家電は出来るなら所持したくない。テレビは家族あっての代物なのでは無いだろうか。独身男がテレビ買う理由ってあるのかね?

購入意欲度☆

 

PS4XBOX ONE X

何だかんだ言って最新ゲームで遊びたいと思うときがあるし、テレビ持たないならそれくらい持っておけよという気にはなる。しかし、最新の据え置き機ってソフトのタイトル数が少ない。具体的にやりたいゲームも無いということになると、購買意欲は一気に下る。個人的にはPS4よりもXBOX ONE Xの方がハードの機能面に魅力を感じるが、ギャルゲー的なアレはPS4の方が多いのだろう。

多分、200時間くらい遊びたいソフトが発売されれば買うこともあるのかもしれないけれど、自分の人生の残り時間どれくらいゲームと付き合うかは分からない。

Red Dead Redemption 2が近日発売されるので、そこが分岐点か。

www.rockstargames.com

ヤベー。西部時代マジでカッコいい。

購入意欲度☆☆

 

自作PCの強化

ありとあらゆることをデスクトップPCでやろうというのが僕のコンセプト。仕事の文書作成も出来れば動画も見られるし、ゲームもSTEAMとかで出来る。だからPCのスペックを強化するというのはとても美味しい。

AMD社のCPUのAシリーズはとても良いもので、グラボが無くともかなりの機能を発揮してくれる。そもそも、グラボはお高いだけでなく電気も食うし発熱も騒音もある。素人が自作PCを作る今日的な意義は、グラボ無しでどれだけゲームや動画再生の質を上げられるか、ということに尽きるだろうA10-7850kを3年前に購入して今でも現役だでほぼ満足しているが、STEAMのハイパー爆乳バトルゲーム閃乱カグラSVのフルスクリーンでの挙動がダメなので、この際最新のAシリーズを入れてしまおうかと考えてしまう。しかし、PCで出来るゲームも偏りがあるしマザーボードやらメモリやらを買い直すと4万円くらいかかるので、だったらPS4XBOX ONE X買った方が良くないか、とも思う。

購入意欲度☆☆

 

④結論:鬱になりそうになったらXBOX ONE Xを買おう。

結局のところ、自分が本当は何をしたいかを見極めるのが大事なんだろう。こうやってブログの記事を書いていると、このままで全然構わないと思っている自分がいて、あれこれ調べたのは何だったんだろうと思う。

しかし、これから人生に躓いてゲームしか楽しみが無くなるかもしれないと考えると、あながち無駄では無かったかもと思う。どうせ買うならPS4じゃなくて、マニアックなXBOX ONE Xを買いたいね。

アナバイトは安全か?その②

前回アナバイトの記事を書いてから1か月が経ち、その間ぼちぼちとこのブログに1日5~10回程度アクセスが続いた。ここはあくまで趣味のブログなので、自分の気の赴くままにやっていきたいと思うものの、それなりに需要があるのならきちんとオチは付けたほうがよいだろうと思い、続きを記すことにした。ポルノの記事はそれなりに気合を入れて書いたのにほとんどリピートが無い。チクショウ。

さて、今回は新品のアナバイトを開封して即切断した画像である。物はAmazon履歴によると9月4日にロサンゼルスから発送、9月15日に自宅に届いたものである。前回の画像はスマホで適当に撮ったものだが、今回はそれなりに環境を整えて真面目にデジカメで撮影した。とは言ったものの、手持ちのデジカメはCanonPowerShot S95」(2010年8月26日発売)で古い機種だ。肉眼で見たものと画像の印象はかなり違うということをあらかじめお断りしておく。

【ライティング有】

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【ライティング無】

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念のため2バージョン撮影したが、どちらかというとライティングが無い方が実物に近い。つるっとした表面からして練り物のような均質な断面かと思いきや、多種の混ざった顆粒がコーティングされて錠剤化したものがアナバイトなのだ。顆粒は主に赤茶・白・黄色で、少なくとも現時点では黒っぽいものは混じっていない。保存状態が悪いと顆粒が黒ずみ、表面にも黒い斑紋が出てくると思われる。それから、今更気が付いたのだが、アナバイトの容器に入っている乾燥剤は結構小さい。(錠剤一粒と同じ程度の大きさである。)

というわけで、今回の検証は前回の仮説(?)を裏付ける結果となった。

・・・さて、皆さんはどのように感じただろうか。自分で言うのもどうかと思うが、結局のところ所詮は素人の手遊びなので、ガバガバな検証なのだ。例えば「どうして自宅にアナバイトが届いた瞬間に開封しなかったのか」とか「こんなピンボケな画像で何が分かるんだ」とか「ちゃんと開封してすぐ撮影したのか」とか「気温と湿度は記録してるのか」とか、ツッコミどころは満載だろう。

前回の記事でも書いたが、僕は製薬関係の人間でもなければアスリートでもない、ただの一般消費者である。本当は専門家に実験してもらうなり、まともなyoutuberに検証動画を撮ってもらう方が良いとは思うしかし、今のところこの手のレポートは見たことが無いので、biim兄貴リスペクトでマイナークソゲーRTA動画よろしく、ガバガバでも良いと割り切ってやっている。

冗談は置いておいて、誰か技術・知識と環境がある人はやってくれないものだろうか。本当に。

余談になるが、前回の記事を書いてから僕はアナバイトを全く摂取していないが、体感的に変化はない。(そもそも、個人的には1か月アナバイトを抜いたらどうなるのかを体験してみたかったのだ。)というより、心境の変化があってサプリにたよらず出来る限り自炊してバランスよく食事したほうが良くないかと考え直している。

いずれにせよ今回の教訓は、サプリと言えども口にするものは、食材と同じで購入したら自分で保存状態をよりよく保つ努力をしなければならないということだ。

 

【遮光容器に移し替えてシリカゲルを増したアナバイト】

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上の画像が自分用のアナバイトである。こんな工夫をしたからと言って、本質的にアナバイトが安全かどうかは依然として分からないし、専門家から見たら全く意味のない行為かもしれない。それでもやらないよりはマシで、自分自身で一生懸命考えてベストだと思う方法で試行錯誤していくしかないのだろう。

アナバイトは安全か?

思い出したようにヘルスの話題。ヘルスと言っても健康の方で、有名なサプリメントであるガスパリ社の「アナバイト」についてである。ファッション・ヘルス「穴バイト」とかバカなことを言い出したくなる筆者を救ってほしい。

 

アナバイトは海外のサプリでいわゆるマルチビタミン剤なんだけれど、その他にもいろいろと入っているらしく、一部のネット民(?)からは熱狂的に支持されていた印象。アスリート御用達ということでダイエット効果が高いらしく、しかも国内のマルチビタミン剤と比較してもそれほど高値ではない。専門の通販業者のみが取り扱っている訳でもなく、Amazon楽天でも気軽に買える

と、ここまで書くと良いことづくめのようなんだけれど、肝心要の安全性は良く分からない。結局のところ、サプリメントは自己責任で使うしか無い。サプリメントに限らず、我々が口にするものは食物・飲料だって本当に安全である保証は無く、よほどの大金持ちでなければ日々リスクを背負って怪しいものを口にするしかない。

ところが、最近気になるニュースが飛び込んできた。

 

 

現在流通しているアナバイトが「汚染製品」であることが立証されてしまったのだ。

恐らく職業アスリートやそれを目指す人々はこのニュース後にアナバイトの摂取をやめたに違いない。問題は我々一般人で、ドーピング成分が入ったサプリをこれからも摂取するのか、判断を求められているということだ。ドーピング成分が入っていることは安全だとは言い難くなるが、結果を出したいのならかえって積極的に使ってみたいという人もいるだろう。もちろん、安全面だけでなく法的側面や倫理的側面だってある。

個人的な結論だが、僕はこれからもアナバイトを使用していこうと考えている。独身であるため、自らの身体にまつわる問題で誰かに迷惑をかける可能性が比較的低いのだ。むしろ、どうしても不摂生になりがちだからアナバイトに頼ろうと考える。そういうことなのだ。

そして今日になって手持ちのアナバイトの数量が少なくなったので追加購入しようと思ったところ、Amazonレビューで「見るからにヤバいもの入ってるんじゃね?」という投稿がいくつかあったので、自分自身も手元のアナバイトを検証することにした。

 

 

で、包丁でぶったぎった画像。

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スマホのカメラで撮影したので、かなり赤みがかった画像になっているが、黒い異物的な何かが確認できるAmazonレビューで報告されている現象と同じである。開封した状態のアナバイトの断面を確認していないので何とも言えないが、恐らく保存状態が悪く酸化してしまっているように思われる。

僕は文系なのでサプリや薬についての専門的知識は一切無いので、ここからは伝聞と想像による推論になるがアナバイトに限らず、海外サプリの難点として温度や湿度の影響を受けやすいことが挙げられるだろう。

国産のサプリメントは蓋を開けたまましばらく放置しておいても、見た目が劣化することはあまり無い。温度や室温の影響を受けない成分が含有されているのが国産なのだろう。一口に海外と言っても原産地や主な消費地域はそれぞれだが、仮にヨーロッパ産・ヨーロッパ消費であれば、日本ほど湿度の影響を考慮しない製品になっていると想像できる。

言い換えれば、海外サプリを使うのであれば保存方法を各自しっかりやるべきなのだ。(写真のアナバイトは、今年の5月に購入してから空調の効かないキッチンに置きっ放しだった。つまり、保存状態はかなり悪い。)

もしかすると、アナバイトの容器自体が良くないのかもしれない。念のため今後は遮光ボトルとシリカゲルを購入し、そこに入れ替えて使用することにした。つまり、懲りずにアナバイトを使用するつもりだ。

という訳で、皆さんも世のため人のため穴バイトサプリ人柱やってみませんか?

オタク考その①

8月はエロ本だのエロゲーの話しかしていないと思うが、閑話休題…というか永遠にポルノの話題だけ続けるわけにはいかない。それにしても、前回はじめてのおするばん&おいしゃさんの話題を取り上げたら、やたらアクセス数が増えた。アクセス数を稼ぎたいとは思っていないが、拙文にお付き合いいただけたというだけでもありがたい。

僕の高校時代、校長がよく「稚心を去れ!」と口にしていた。これは幕末志士の橋本左内の言葉のようだが、いつまで経っても小学生のようなマインドの僕らに憂うところがあったのだろう。さて、それから20年経って僕は稚心を去ることが出来たのだろうか。

結論から言うと、僕はまだ幼稚なままでいる。ここ最近、ポルノの思い出を書き連ねているのは書いていて面白いというのもあるが精神的に成熟出来なかった過程をポルノを通じて見直しておきたいという気持ちがあったからだ。分別もつき歳を取った今、人間誰しも子供の心を抱えたまま生きているものだということも分かっている結局は信念の問題なのだろう。

信念といえば、僕の頭のなかにはオタク=幼稚=人間のクズという図式がある。時代は変わるもので、オタクという呼称にポジティブな意味が付与されたりされなかったりするものの、依然として僕自身はオタクでありがなら、オタクであることを恥ずかしく思っている。(余談:オタクという言葉の定義は多種多様だが、個人的にはオタクは2類型で十分に説明がつくのだ。①一人だけつまらないことにいつまでも固執している:昭和に多い②集団で薄っぺらいことでイキってる:平成に多い)

そして僕は自らを幼稚でクズな出来損ないだと思って絶望するのだが、結局分からないのだ。どうして自分は子供の頃からアニメ・ゲーム・漫画等に性的倒錯を覚えるほどのめり込んでしまっているのだろうか。

例えば「毎日お風呂に入ってゴシゴシと体を洗えば良い」という言説がある。もちろんそれはそうなのだが、お風呂に入らないからオタクということにはならないだろう。オタクだからお風呂に入らないのだ。この手の話題は見聞して面白いが、当事者からすれば残酷なだけに過ぎない。本当は、風呂に入るのを忘れるほど入れ込んでしまうほど夢中になっていたものがあったのに、いつしか夢そのものを見失ってしまい、絶望している。きっとそんなところなのだろう。

ニーチェの本に「愛せないのであれば過ぎ去れ」的なことが書いてあった。きっと僕はアニメを見なくても行きていけるし、ゲームもやらなくたって良い。それでも毎日の生活は明かりのない洞窟のようなものだ。そこで偶像崇拝をすることはおかしなことだろうか?(続く)