その後どうなった

近況…は、どうもこうもあったものではない。日々流されているどころか、現実に絶望して、仕事以外の時間は酒とゲームと性欲に溺れてしまっているのである。

ゲームはRPGを好んでやる。RPGの楽しさは、データベースを完成させていくことと物語を進めていく喜びが同時に味わえるところだ。口は達者だが仕事のできない愚かな職場の同僚に囲まれて、日々単純作業を強いられる自分の心の拠り所となってくれる。

ボタンを押すだけで新しい冒険が始まり、僕と仲間は強くなれる。ああ、なんて素晴らしい世界だろうか。

 

という無駄な日々が続き、人生はうまく行ってない。

 

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うまく行ってない時期にありがちであるが、自己啓発書をいくつか読んだ。なかなか面白いと思ったのが、今でも本屋で平積みされている「GRIT」。書かれていることに目新しさは無いが、既存の論点をうまく整理出来ていて、実にお見事。

しかしまあ、「やり抜く力=才能✕努力+スキル✕努力」(うろ覚え)という結論はちょっとなあ。そりゃあ努力しなきゃしょうがないって当然なんだけど、楽して結果出したいって心の何処かで思ってるからこういう本を買ってしまうんだけど。

この本の最高の読みどころは、試練への耐性実験のために電流を流され続けて、すっかりダメになってしまった犬の逸話で、「これって僕じゃん。ハハッ。ワロスワロス。」と帰宅途中の電車の中で大笑いしそうになった。

 

要は、あらゆることがマジでクソ。

 

(終劇)