TOEIC Bridgeその2

今日もこの教材で勉強した。

books.rakuten.co.jp

 

勉強にせよ、ブログにせよ、1日やっただけで後が続かないことが多いものだから、2日連続で取組めたことは意義のあることだと思う。レベルの低いことで大喜びして良いのはド底辺の特権である。

 

昨日もそうだったが、今日の勉強時間は30分。そもそも1時間とかかけてやるような内容でも無いのだが、これからも継続してやるために自分に負荷をかけないというのは大事だと思う。あくまでスームズに、と。毎日仕事から帰って、食事をして落ち着いたらのんびり取り組むのだ。(と言いながら、通勤バスの間で勉強しようと思ったが、意志が弱くて出来なかったという事実もある。)

 

2日目にして自分の弱点が見えてきたが、やはりリスニングが弱い。そもそも日本語ですら人の話を聞かない男である。制度把握と先読みで先手を打つのが得意だが、言葉のキャッチボールは嫌いなのである。そういう資質がにじみ出ているのかもしれない。これは数をこなして、会話のパターンを把握することに努めたほうが良いのだろう。ボキャブラリーテストはほぼ満点。(そりゃそうだろう。せいぜい中学生レベルの英語なんだから。)

 

この問題集はそれほどボリュームがあるわけでなく、早くも半分を消化した。恐らく今週中には1周終わるのだろう。適度に達成感を味わっておくのが継続のコツかもしれない。しかしながら、解法のテクニックの記載がほとんどないことに物足りなさを覚えなくもない。もう少し「先に選択肢を読んでおいてから聞き取りに集中する」とか、そういう小ネタが欲しい。

 

そんなわけで、来週からの教材をAmazonでポチっておく。(どの教材にしたかは来週のお愉しみ)

TOEIC Bridgeはそれほど歴史が長くないし有名でもないので、それほど教材がある訳ではないので、教材の吟味がしやすいのはありがたい。これがTOEICとなると、ゴミみたいな高値の教材が市場に溢れているので、勉強がしづらくてマジでクソである。

(続く)